> 2001/02/22 (木) 22:48:39 ◆ ▼ ◇ [mirai]> 私の古くからの友達から聞いた話です。
> その友達が数人で妙高にスキーに行ったのです。
> 学生でお金もなく宿泊費の安さに引かれて
> その民宿に決めたそうです。
> 民宿の目の前がスキー場で玄関からスキーを履いてコースへ。
> そんなロケーションで最初はとても喜んでいたそうです。
> しかし初日、夜になると非常に寒い。目が覚めるほどに。
> オーナーにそのことを伝えて、そしたら火鉢を貸してくれたそうです。
> 1酸化中毒にならないように窓を少しだけ開いて、
> また寝たそうです。そしたらこんどは外を滑るスキーヤーの
> 滑る音がうるさい。文句もいえない。
> しかし、ふと、、なんでこんな深夜にスキーしているんだ?
> 外を見てみると照明も落とされていてスキーが出来るわけない。
> あまり深く考えないで部屋も暖まったし火鉢を消し、
> 窓を閉め寝たそうです。そしてまた寒さと外から聞こえる
> 音で目を覚ましました。こんどは話し声だったらしいです。
> ここでさすがにおかしいことにきずいたが
> 怖くて布団の中から出れなかったらしいです。
> しばらくして、こんどは窓を誰かが、たたいてる。
> 窓を見ると外に誰かが立っている。ノックしている。
> あ、雪カキでもしてたんだ。と安心して窓を開けてみると
> 誰もいない。開ける寸前までそこに見えていた人影も。
オチてねえって言ってんだろ
参考:2001/02/22(木)22時46分39秒