2003/02/10 (月) 21:23:12 ◆ ▼ ◇ [mirai]時間の流れが早くなっただけではなく、『加速』しているということである。
テレス・マッケンナというアメリカ人研究者が、『タイムウエーブ・ゼロ理論』
なる説を唱えており、それによると、地球上における時間の経過は、人類の歴史
が新しくなるにつれ、徐々に加速されているのだという。
マッケンナはコンピュータを駆使し、こうした時間の流れのサイクルを分析、
時間の加速の度合いを調べた結果、2012年12月23日には、加速が極限に達し、
なんと時間の流れがゼロになってしまうという予測を立てた。
彼の研究によると、時間というものはどんどん加速していって、渦巻き状に
フラクタル構造を作っているというのである。
しかも、相似のパターンがたくさん集まって時間の渦ができていて、それがある
年のある時間に収束しているということがコンピュータ解析で判明したという。
これは『フォトン・ベルト』と呼ばれる、プレアデスの中心星アルシオネを取り巻
いているドーナッツ状の光の帯に関係している。
地球が属する太陽系は、このフォトン・ベルトの中に約2万5000年周期で入るらし
く、現在太陽系は凄まじい速度でフォトン・ベルトに近付きつつあると言う。