> おジャ魔女の壮絶死ラストをかってに妄想してみるか・・・・ 新たな女王の命により魔女界から差し向けられた追っ手から逃げるおんぷ。 気がつけば路地に追い込まれ魔法で撃退するも、目の前に新たな暗殺者が。 それはクリスタルを失った葉月だった。 クリスタルを取り戻すためおんぷを殺す決意を固めた葉月が襲いかかる。 熾烈なナイフバトルの末、勝利を収めるもおんぷも無事では済まなかった。 彼女の足もとには自らの4本の指が転がり指を失った左手からは止めどなく鮮血が溢れ出す。 衣服を噛み千切り包帯代わりに手に巻き、路地裏から転がり出たとき、 そこで待っていたのは魔女界の精鋭達だった。 「ふっ・・・ここで終わりね」 にやりと苦笑を浮かべるおんぷに次々と魔法の槍が突き刺さる。 一つ刺さるたびにトスと跳ね上がるおんぷの体はまるでダンスを踊るようにさえ見えるのだった。 参考:2003/02/17(月)13時34分58秒