【過去の早期帰国外国人選手】 ★ペピトーン内野手(昭和48年・ヤクルト) メジャー通算219本塁打の大砲で シーズン途中の6月に入団。「マンションの入り口に頭をぶつけて頭痛がする」、 「スパイクを忘れた」などの理由でたびたび出場を渋る。 7月に無断帰国。8月に再来日したが、9月に再び無断帰国。 そのまま退団した。 ★スノー投手(昭和49年・日本ハム) 入団会見で、 当時の三原球団社長が「10勝は堅い」と発言したが、4月の給料をもらうと 翌日から行方不明に。後日、米国内で発見されたが「日本で暴漢に襲われた」、 「母親が危篤状態だった」などと弁明。二軍戦でも登板しないまま永久失格選手に ★マネー内野手(昭和58年・近鉄) メジャー通算16年のキャリアを誇り、 開幕後1カ月間で8本塁打を放つ活躍を見せるも、マンションにゴキブリが出るなど 日本の生活に不満を抱き、5月7日に退団した。