2003/02/22 (土) 10:07:05 ◆ ▼ ◇ [mirai]襖の隙間から隣室の様子を覗き見ようかと布団の中で、思案していたところ、父が襖を突然開けた。
小沢はとっさの事で寝た振りをしたが、声もかけずに掛け布団をはぎ取られ、父に抱き上げられた。
一瞬頭を強く揺すられ、ここで始めて目が覚めたかのような顔をしてみたが、佐重喜は気にせず隣室へ抱いたまま連れていった。
佐重喜は素早い手つきで息子の寝間着を脱がせ、明かりの下に少年の恥部は晒された。
数人の男達も一斉に歓声を上げた。男達はどれも見たことのない顔で、父親より少し上に見える。
身なりも整っているが、彼らがどういう関係で、なぜここにいるのか小沢に考える余裕はなかった。
彼は自分の股間に注がれる数人の大人の視線に、脚を閉じようとしたが、
佐重喜が小沢を後ろから膝に乗せ、脚を開かせ男達に向けていった。
「粗チンですが。」
中の一人がそれに応える様に、小沢の股間に顔を埋め、彼のものを口に含んだ。
男の快感は知り尽くした大人の男のテクニックに、初めて経験する快感に為すすべもなく、あっという間にイッた。
汁こそ出なかったが、相手の男は口を手で拭いながら、「結構なものを」と佐重喜に言った。