愛撫に明け暮れた 人形へ身写る 鏡張りの部屋で 白日を感じた 蛇に似た容姿は 体内へ吐血を 結ばれる儀式は 間に合わない事を 忘れかけていた 罪がここから発情交わす 戻しかけていた 罰が今でも永遠づけた あなたを哀しめる背後の声 血染めの決別に見殺しを わたしを哀しめる背後の影 血染めの決別に見殺しを… あなたを哀しめる背後の声 わたしを哀しめる背後の影 あなたの耳元に悲哀の声 わたしと生きていた中絶児… あなたを哀しめる… わたしを哀しめる…