>  2003/03/01 (土) 21:08:47        [mirai]
>   警官は体を九の字に曲げ、倒れ、ちょうどその倒れた頭の位置に、のび太
> のケツがあった。
>   タイミングよくのび太はケツからひねり出す。
>   「やったぜ!ナイスタイミング!のび太。」
>   ジャイアンは大喜び。
>   スネ夫はニヤニヤしている。
>   のび太はすっきりしたので、ケツを拭かないままズボンを上げた。
>   「ところでしずかはどうした?」ジャイアンは言った。
>   「騎乗位が好きだって。」
>   のび太は見当違いなことを答える。
>   「それは分かってるんだよ。今どこにいるかって聞いてんだ。」
>   「上から男を支配する感じが好きなんだって。」
>   ドカッ!
>   ジャイアンはのび太に蹴りを入れた。
>   「スネ夫は知らないのか?」
>   うづくまるのび太の頭に足を置いたまま、ジャイアンは尋ねた。
>   ニヤニヤしたまま答えないスネ夫。
>   「おい。どうしたんだ。スネ夫。さっきから全然しゃべらないじゃないか。」
>   それにも答えずスネ夫はニヤニヤし続ける。
>   ジャイアンはイライラしてきた。
>   「おい!何ニヤついてんだ。このキツネ顔!」
>   そういって銃でスネ夫を小突く。
>   その瞬間だった。
>   スネ夫の手がすばやく動いて、ジャイアンの自動小銃を掠め取った。
>   「うっ。」油断していたジャイアン。
>   すかさずスネ夫は銃を構えた。
>   だが相変わらずニヤニヤしている。
>   そしてようやく口を開いた。
>   「・・・・くくく。まったく大笑いだね。ガキ大将のジャイアンともあろ
> う者が。」
>   スネ夫は銃の台尻でジャイアンの顔面を殴りつけた。
>   「ぐはあ!」
>   顎が割れてジャイアンは口から血を吐いた。
>   そして地面に倒れこむ。
>   すかさず、スネ夫はその頭を上から蹴りつけた。
>   倒れたジャイアンは虫の息である。

おもしろくない

参考:2003/03/01(土)21時05分39秒