> 2003/03/01 (土) 21:08:47 ◆ ▼ ◇ [mirai]> 警官は体を九の字に曲げ、倒れ、ちょうどその倒れた頭の位置に、のび太
> のケツがあった。
> タイミングよくのび太はケツからひねり出す。
> 「やったぜ!ナイスタイミング!のび太。」
> ジャイアンは大喜び。
> スネ夫はニヤニヤしている。
> のび太はすっきりしたので、ケツを拭かないままズボンを上げた。
> 「ところでしずかはどうした?」ジャイアンは言った。
> 「騎乗位が好きだって。」
> のび太は見当違いなことを答える。
> 「それは分かってるんだよ。今どこにいるかって聞いてんだ。」
> 「上から男を支配する感じが好きなんだって。」
> ドカッ!
> ジャイアンはのび太に蹴りを入れた。
> 「スネ夫は知らないのか?」
> うづくまるのび太の頭に足を置いたまま、ジャイアンは尋ねた。
> ニヤニヤしたまま答えないスネ夫。
> 「おい。どうしたんだ。スネ夫。さっきから全然しゃべらないじゃないか。」
> それにも答えずスネ夫はニヤニヤし続ける。
> ジャイアンはイライラしてきた。
> 「おい!何ニヤついてんだ。このキツネ顔!」
> そういって銃でスネ夫を小突く。
> その瞬間だった。
> スネ夫の手がすばやく動いて、ジャイアンの自動小銃を掠め取った。
> 「うっ。」油断していたジャイアン。
> すかさずスネ夫は銃を構えた。
> だが相変わらずニヤニヤしている。
> そしてようやく口を開いた。
> 「・・・・くくく。まったく大笑いだね。ガキ大将のジャイアンともあろ
> う者が。」
> スネ夫は銃の台尻でジャイアンの顔面を殴りつけた。
> 「ぐはあ!」
> 顎が割れてジャイアンは口から血を吐いた。
> そして地面に倒れこむ。
> すかさず、スネ夫はその頭を上から蹴りつけた。
> 倒れたジャイアンは虫の息である。
おもしろくない
参考:2003/03/01(土)21時05分39秒