・ジャクソン、スピルバーグ監督にのろいをかける=米誌 (ロイター) [ロサンゼルス 3日 ロイター] 米誌バニティー・フェア(3月11日号)は、ポップ界のスター、 マイケル・ジャクソンが、ブードゥー教の呪術師に15万ドルもの報酬を支払い、映画監督の スティーブン・スピルバーグにのろいをかけさせていたと伝えた。 それによると、ジャクソンはアフリカの呪術師に、スピルバーグ監督や音楽界の大御所デビッド・ゲフィン、 および敵視する人物23人のリストを渡し、死に至るまじないをかけさせた。 呪術師は牛42頭をいけにえにささげる儀式を行い、1週間以内にゲフィンに死が訪れると確約したという。 同誌はまた、ジャクソンが現在、財政難にあり、所有するカリフォルニア州のネバーランド牧場の 娯楽施設の装置などが、あやうく投資回収の対象になるところだったと伝えた。 http://news.goo.ne.jp/news/reuters/geino/20030304/JAPAN-106364.html