2003/03/09 (日) 11:00:01        [mirai]
「なんだよ、こんなに大きくしちゃって。誰が大きくしていいって許可したんだよ?」
「ご、ごめんなさいぃ。あ、朝だか・・・ら、敏感になっちゃってて、くうんっ」

 樹は指の挿入をやめ、スカートごしにそれを握ってしごき始めた。

「うあっ、だめ、そん・・・なにしたら、あくっ、で、出ちゃうぅ!」
「ん?なにをどうしたらどうなるの?ほら、言ってごらん」
しゅっ、しゅっ、しゅっ

 盛り上がった先っぽではスカートにシミが広がっている。
しごかれながら、また秘壺をかき回されてどんどん追いつめられていく。
栞の思考はほとんど快楽に支配され、うつろな目で淫らに喘ぐことしかできなかった。

「あっ、あっ、し、栞のおちんちんがぁ、しご・・・、あうんっ!、しごかれて、おまんこもぐちゃぐちゃされて、
精液でちゃうのぉ!あっ、も、もう出ちゃうっ!」

 いっそう大きく体を跳ね上げて普段の恥じらいのかけらもなく卑猥な言葉を連呼する。
しかし、ぴたり、と樹は手を止めた。

「あっ?やだぁ、やめないでぇ」

 栞は泣きそうになって樹を見上げ、懇願した。

「栞ばかり気持ちよくなってずるいだろ、ほら、立って」
「は、はい・・・」

 火照った体をもてあまし、よろけながら立ち上がり、樹の言うとおりトイレのタンクに両手をついてドア側の樹に
淫液でどろどろになっている尻を向ける体勢になる。栞の、今にも破裂しそうに張りつめた肉棒がショーツから大きく
はみ出して、いやらしい汁を滴らせながらぶらんと股間の間から生え下がっていた。
荒い息をつきながら栞は期待の目を樹に向けた。

「はしたないよなあ栞は、学校とか外じゃおしとやかにしてるくせに本当はこんなでかいちんぽ持ってる変態女なんだもんな
アナルもこんなにひくひくさせて・・・」
「やだ、そんなこと・・・」

ずにゅう、ぬぷぷ、ぬっぷ、ぬっぷ
「アンボっ!」

 すでに淫液で濡れていて今までの責めから十分にほぐれているアナルに一気に指を二本入れ、指を曲げて腸壁をかき回した。
がくがくと足を震わせる。

「あっ!」

 栞の肉棒から精液がぴゅっと少し漏れた、すんでの所で全部吐き出してしまうのをおさえた。
アナルから指を抜くと汚物がねっとりとまとわりついて鼻に独特の臭いがついた。

「栞はまだ朝すませてなかったのか、指が汚くなっただろ、綺麗にしろよ」
「は、はい。ごめんなさぁい、ん、んちゅ、ちゅむ」

 茶色くなった指を口元に持っていくと栞は躊躇なく指を含んで舌を絡ませた。

「ぷふう、樹くん、もう、私・・・。い、イカせてください・・・」
「どっちでいかせてほしいんだ?」
「お、お尻・・・で。栞の汚くていやらしいお尻に樹くんのおちんちんをいれてぐちょぐちょかき混ぜて欲しいのぉ」
「まったく、そんなにうんちのつまったケツを犯して欲しいのか、淫乱な変態お嬢様だな」

 樹はいきり立った肉棒を一気に栞の菊座に突き入れた。

ぬぶぶぶぶ!
「うああああっ!あ、わ、私、変態なんかじゃ・・・ああっ、あうんっ!」
「こうしてアナル犯されてよがってるくせになに言ってんだ、よっ!」
ぬぶちゅっ!
「あはあっ!ご、ごめんなさいぃ、あっ、あっ」

 腰を大きくグラインドさせたり回したりして肉棒を腸壁に激しくこすりつける。あふれ出る腸液と糞便で動きはすぐに
スムーズになった。出し入れする度にアナルの肉壁がめくれて排泄物の臭いがトイレに充満する。
それがまたより二人の興奮を高める。