2003/03/10 (月) 04:39:14        [mirai]
ちゅっぽ、ちゅっぽ、ちゅっぽ

 栞はたまらず体を弓なりにはねて綺麗な髪を震わせた。
樹は右手で栞の秘壺を執拗に責めながら左手で起用にシャツのボタンとブラのフロントホックをはずし、
栞の雪のように白い乳房を束縛から解放した。
 ぷるんと弾力を感じさせ、ブラをはずしてもほとんど形を崩すことが無い。少し手のひらに収まりきらないほどの
大きさで、絹のような肌触りがとても心地よい。
ピンク色の乳首はすでに固くしこっている。樹は強めにそれをつねった。

「ひゃんっ!い、痛い・・・です」
「ごめん・・・」

 今度は優しく乳房の全体を揉んだ。

「あ、はああ」

 ため息のように快楽の反応を示す。

ちゅぷぷっ!、ちゅぷちゅぷちゅぷっ
「やっ!ああっ、あっ、あっ、だめっ、あうんっ」

 ゆっくり秘裂を出し入れしていた指を急に激しく突き始めた。
じゃまなエプロンをよせて勃起している乳首にキスをしてわざと音をたてるように吸い付く。

「あっ、そん・・・、音たてないでぇ」
じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ

 後から後からあふれ出てくる淫液で股間から漏れる音もどんどん大きくなっていく。

「い、樹くん・・・、だっ、あうんっ!だめ、私・・・、あああ」

 スカートがまるでテントを張るようにむくむくと盛り上がってきた。

「なんだよ、こんなに大きくしちゃって。誰が大きくしていいって許可したんだよ?」
「ご、ごめんなさいぃ。あ、朝だか・・・ら、敏感になっちゃってて、くうんっ」

 樹は指の挿入をやめ、スカートごしにそれを握ってしごき始めた。

「うあっ、だめ、そん・・・なにしたら、あくっ、で、出ちゃうぅ!」
「ん?なにをどうしたらどうなるの?ほら、言ってごらん」
しゅっ、しゅっ、しゅっ

 盛り上がった先っぽではスカートにシミが広がっている。
しごかれながら、また秘壺をかき回されてどんどん追いつめられていく。
栞の思考はほとんど快楽に支配され、うつろな目で淫らに喘ぐことしかできなかった。

「あっ、あっ、し、栞のおちんちんがぁ、しご・・・、あうんっ!、しごかれて、おまんこもぐちゃぐちゃされて、
精液でちゃうのぉ!あっ、も、もう出ちゃうっ!」

 いっそう大きく体を跳ね上げて普段の恥じらいのかけらもなく卑猥な言葉を連呼する。
しかし、ぴたり、と樹は手を止めた。

「あっ?やだぁ、やめないでぇ」

 栞は泣きそうになって樹を見上げ、懇願した。

「栞ばかり気持ちよくなってずるいだろ、ほら、立って」
「は、はい・・・」

 火照った体をもてあまし、よろけながら立ち上がり、樹の言うとおりトイレのタンクに両手をついてドア側の樹に
淫液でどろどろになっている尻を向ける体勢になる。栞の、今にも破裂しそうに張りつめた肉棒がショーツから大きく
はみ出して、いやらしい汁を滴らせながらぶらんと股間の間から生え下がっていた。
荒い息をつきながら栞は期待の目を樹に向けた。

「はしたないよなあ栞は、学校とか外じゃおしとやかにしてるくせに本当はこんなでかいちんぽ持ってる変態女なんだもんな
アナルもこんなにひくひくさせて・・・」
「やだ、そんなこと・・・」

ずにゅう、ぬぷぷ、ぬっぷ、ぬっぷ
「あうんっ!」

 すでに淫液で濡れていて今までの責めから十分にほぐれているアナルに一気に指を二本入れ、指を曲げて腸壁をかき回した。
がくがくと足を震わせる。

「あっ!」

 栞の肉棒から精液がぴゅっと少し漏れた、すんでの所で全部吐き出してしまうのをおさえた。
アナルから指を抜くと汚物がねっとりとまとわりついて鼻に独特の臭いがついた。

「栞はまだ朝すませてなかったのか、指が汚くなっただろ、綺麗にしろよ」
「は、はい。ごめんなさぁい、ん、んちゅ、ちゅむ」

 茶色くなった指を口元に持っていくと栞は躊躇なく指を含んで舌を絡ませた。

「ぷふう、樹くん、もう、私・・・。い、イカせてください・・・」
「どっちでいかせてほしいんだ?」
「お、お尻・・・で。栞の汚くていやらしいお尻に樹くんのおちんちんをいれてぐちょぐちょかき混ぜて欲しいのぉ」
「まったく、そんなにうんちのつまったケツを犯して欲しいのか、淫乱な変態お嬢様だな」

 樹はいきり立った肉棒を一気に栞の菊座に突き入れた。