2003/03/10 (月) 04:40:15        [mirai]
「ごめん、ちょっといじめ過ぎたな」
「ひっく、ひっく。・・・ゆ、ゆるしてくれるの・・・?」
「ん、ゆるす。まったく、最初から素直にあやまりゃいいのに」

 樹は指で春の涙を拭った。そして頭を撫でる。

「だって、だってぇすごくおこったから。もうゆるしてくれないとおもったの」
「確かにあれは俺にとってすごく大切な物だけどな・・・。わざとじゃないし、壊れちゃったもんは仕方ないよ」
「ごめんね、ごめんねぇ」

 樹は春が泣きやむまでしばらく髪を撫で続けた。

(よかった・・・)

 栞は、ほっと胸をなで下ろした。

「でも、悪い子にはちゃんとお仕置きしなくちゃな」
「ふえ?」

 樹はそう言うと抱きしめていた春を膝の上にうつ伏せに乗せてスカートをまくり上げた。
ぺろんとショーツを下ろすと春の可愛いちいさなお尻が出てきた。
白いお尻はさすると温かくすべすべしてわずかに震えている。

「い、樹?」
パチンッ!
「ひゃうんっ!」

 高々と上げた手を容赦なく春のお尻に振り下ろした。春は驚きといきなりの痛みに手足をびくんと伸ばした。

「い、いた・・・」
パチン!パチン!
「あうっ!いたあい!」
「言っただろ、悪い子にはお仕置きしなきゃ、って!」
パチンッ!
「ふうっ!」

 白いお尻が段々と赤くなっていく、最初は激しい抵抗をしていた春がだ少しずつ体から力が抜けていった。

パチン!パチン!
「ふあ、ごめんなさいぃ、ご・・・」
パチンッ!
「ひあっ!」

 春の声に少し艶が入ってきた。春自身お尻を叩かれるたびに背中に電気が走るような感覚をおぼえていた。
樹はいったん叩くのをやめてまったく毛の生えていない秘処に指をはわせた。
すでにそこはじゅくじゅくに濡れていて下ろしたショーツを汚していた。

「なんだ春、おまんこ濡れてるじゃないか。感じてるのか?」
「うう、ちがうのぉ。いたいだけなの・・・」
「嘘つくなんてますます悪い子だ!」
パチンッ!
「ああう!」
パチン!パチン!
「あ、あ、だ、だめぇ・・・」
「なにが駄目なんだ、ん?」

 春のおまんこは濡れそぼっていて菊座も物欲しそうにひくひくとわなないている。
そして今度は真っ赤にはれた臀部を強めにつねり上げた。すでに明らかに尻叩きに感じて力の抜けていた春の体が
新たな刺激で跳ね上がった。

「や、つねっちゃやなのぉ」
「でも気持ちいいんだろ?ほら」
ぎゅう!
「うああ!あ、あ、春おかしいのぉ・・・。いたいのにぃ・・・」
「いたいのに?なに?」
ぎゅ、ぎゅう!
「はう!い、いたひ、いたいのに、あうん!なんだかからだが・・・いたっ!」

 痛みのために歪んでいた顔が恍惚に浮かんでいた。口の端から涎をたらして艶声を漏らす。