2003/03/10 (月) 04:44:20        [mirai]
「あっ、うんっ!春ちゃ・・・んっ!」
「おっぱいなめなめしてあげるね・・・。んちゅう、ちゅ、ちゅ」
ぺろん、ぴちゅ、ぺちゃ
「はああ、だ、だめぇ、女の子どうしで・・・、ううんっ!し、栞さ・・・んくっ!助け・・・あん!」
「・・・女の子どうしは嫌?」
「・・・え?」

 背中から回された栞の手が下半身に滑り込んできた。すぐに凛花の秘処を探り当て、
両手を使って擦ったりつまんだりと弄ぶ。
湯の中にも関わらずぬめった液体がどんどん分泌されるのが感触でわかった。

ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ
「ねえ、下の方がぬるぬるしてるよ。どうして?ねえ、凛花ちゃん」
「そ、そんなぁ・・・あう!あっ、あっ、あっ、そこ、だめぇ!」
「凛ちゃんのおっぱいおいしい。んむ、んむ、ちゅうう」

 春も執拗に胸を揉みながら交互に固くなった乳首に吸い付いた。
栞も凛花の首筋にキスや舌をはわせたりしながら秘裂をまさぐり続けた、だんだんほぐれてきて人差し指をつぷっと挿し込んだ。

ちゅぷり、ちゅく、ちゅく、ちゅぐちゅぐちゅぐ!
「あうっ!だめ、そこに指いれちゃ・・・ふうん!あっ、あっ!かき回さないでぇ!」
「ね、凛ちゃん、キスするね、春キスしたいの。んん」
「んふっ!あん、ん、んんう!」
ちゅるる、ちゅむ、ちゅむ
「は、あむ、れろ、だえきおいしいのぉ、あむ、ん、ん」

 春はキスをしながら胸を揉むのも忘れなかった。そのあどけなさからは想像できない絶妙な舌使いがより凛花の精神を犯した。
さっきまでえっちとはほど遠いと思っていた二人に挟まれての愛撫は、より凛花の興奮を高めた。口と胸と秘裂、およそ全ての性器を嬲られ、
しかもそのテクニックは自慰をした時とは比べ物にならない快楽を引き出していた。
凛花の正常な精神はほとんど崩壊に近い状態にまで追いつめられる。
 身体を直接触られるだけではなく栞も春も普段ではまったく考えられない艶っぽい声の言葉で頭の中を犯してくる。

「ねえ、気持ちいい?気持ちいいのね?」
ちゅぐ、ちゅぐ、ちゅぐ、ぬぬぬ!
「は、はあ、あうん!きも、きもちいいぃ!うっ、あっ!」
「どこが気持ちいいの?ねえ、どこ?」
ぬむ、ぬむ、ぬむ、ちゅぶぶ!
「あっ、ああっ!おっぱい、吸われてぇ!んんん!お、おまんこぉ、おまんこも指でかき回されてぇ、んんあ!おかしくなっちゃうぅ!」

 瞳は虚ろに、口の端から涎をだらだら垂らしてあられもない言葉を放つ。
もう絶頂の寸前だということが分かるほど凛花の身体が震えた。

「いっちゃう?凛ちゃんいっちゃうの?」
「ふううん!も、だめ、ボク、ボク!だめぇ」
「駄目って、嫌なの?やめて欲しいの?私たちはやめてもいいのよ、ねえ、おまんこぐちゅぐちゅするのやめて欲しいの?」

 栞の愛撫が少し弱まった。刺激が物足りないとばかりに凛花の秘裂が栞の指を痛いほどに締め付けた。

「あう、あ、ちが・・・、いやじゃな・・・」
「え?なあに?」
ぶちゅちゅう!
「ひあん!・・・、もっとぉ、・・・ボクのおまんこぐちゅぐちゅしてほしいですぅ!」
「んふ~、春もてつだってあげるの」

 栞の両手に加えて春が片手で秘処を嬲る、十五本の指がまるで触手のように絶え間なく色々な責めをして嬲り、犯した。
春は片方空いた胸の乳首を口に含み、舌で転がし、時には甘噛みした。

「凛花ちゃん、こっち向いて、ん、ちゅる、んふ、あむ」

 栞と息が苦しくなるほど舌を絡ませ、唾液を飲み合う。

「んん、ふうう、んちゅ、はあ、はあ、ああっ!くううん!すご、すごいぃ!ボクのおまんこ、どろどろに溶けちゃうぅ!」
ちゅるり、ちゅく、ちゅく、ちゅぐちゅぐちゅぐ!
「おっぱいもぉ!も、もうだめなのぉ!乳首かまれて、ひうんん!きもち・・・いいん!」
「あは、凛ちゃんも栞みたいにおっぱいだけでイクことできそうなの。もっともっとかんであげる・・・」
ぎゅむ、むにゅむにゅ、ぎゅうむ!
「はふう!も、もうだめぇ!ボク、ボクの・・・出ちゃうぅ!イッちゃうぅ!」
「イッていいわよ、いっぱい指入れてあげる!」
ずぶぶぶ!ずぶぶっ!ぬぢゅぢゅうっ!

 栞は春と合わせて指を入るだけ入れて秘裂を大きく広げた。
凛花はひときわ大きく痙攣すると身体を弓なりにのけぞらせた。

「あっあっ、おまんこで、イク、イッちゃう!ボクもう・・・ああああん!!!」

 凛花の秘部の上から肉棒が勢いよく勃起すると大量の精液を吐き出した。お湯がどんどん白く染まっていく。
後ろから抱きしめていた栞も秘裂に指を入れていたので肉棒の感触がわかった。

「はにゃ!?これって・・・」

 春はお湯に混ざった粘液をすくい上げて匂いを嗅いで、更に舐めて確かめた。

「あら・・・、凛花ちゃんもおちんちん、ついてたのね。」
「あ、あ、で、出るぅ・・・ちんぽザーメンいっぱい出ちゃうぅ」
どぷうっ!どぴゅ、どぴゅ、びゅくっ!

 凛花は力尽きて栞に身体を預けて放心状態になった。それでもたくましい肉棒はまだ射精をやめなかった。

「よっぽど良かったのね。全然射精がとまらないもの」