2003/03/10 (月) 04:44:35        [mirai]
 栞はうっとりして噴水のように精液を出し続ける肉棒をしごいた。熱く脈打つ肉棒が手にいい感触。
これ以上湯船に浸かっていると湯あたりしてしまいそうだったので凛花を湯船から出し風呂場のマットレスの上に座らせた。
栞は髪をまとめていたタオルをはずして髪を下ろした、今は綺麗というより艶っぽいといった方が似合っていた。
荒く息をしているが小刻みに射精をする肉棒を見るとまだ大丈夫そうだ。
 少し休憩をしていると凛花が肉棒を両手で覆い隠すようにした。

「あ、ボクの、見られちゃった・・・。嫌なのにぃ・・・」

 凛花はよほど自分の肉棒を見られたのがショックだったのか、泣き始めてしまった。
栞はくすっと笑って凛花の背中に寄りかかった、大きな胸が柔らかく変形する。凛花の背中に気持ちよく感じてまた肉棒が反応してしまった。

「そんなに自分のおちんちん嫌いなの?」
「だって・・・、ボク女の子なのに・・・生まれたときからこんな男みたいなモノがついてて・・・。変だよぉ」
「そんなことないの。んん、はうっ!ね、みて。春のこれ・・・」

 春が凛花の目の前で股間をまさぐって自慰を始めたかと思うと春の可愛い身体から大きく太いしかしまだ皮を被った肉棒が生えてきた。
びくびく痙攣して、先走り汁が呆気にとられた凛花の顔にかかってしまった。

「あん、ごめんなの。ちんぽをぼっきしちゃうだけできもちいいの」
「・・・春ちゃんも?同じ、ボクと・・・」

 栞が寄りかかった身体を上下に擦りつけ始めた。
背中に栞の柔らかさをいっぱいに感じてどうしても勃起を押さえる事ができない。

「あ、栞さんだめ、ボクのちんぽがぁ」
「ね、ねえ、感じない?下の方に・・・ん、はあ、私の・・・あっ」

 柔らかい胸とは対照的に、お尻の方に熱く固いものがごりごりと押しつけられていた。

「え・・・、もしかして栞さんも?」
「うん、そうなの。私も春も凛花ちゃんと同じふたなりなのよ・・・、あん、凛花ちゃんの背中気持ちいい、おちんちん射精しそう」
ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ、むにゅにゅ
「春のちんぽと凛ちゃんのちんぽこすりあうの、・・・んっ!」
こちゅ、こちゅ、くりゅ、ちゅるる
「あっ、春ちゃんのちんぽ固い、もっとごりごり擦って、ちんぽ、ちんぽぉ!」
ぐりゅぐりゅぐりゅ、ぶちゅう、どぷどぷどびゅ!

 春は竿全体を擦り合わせ始めてから亀頭を突っつき合うような動きに変えたり、二人の肉棒を絡ませ合った。
それだけで肉棒からは白い粘液が吐き出され、二人の顔や胸を白く染めた。
栞の背中を擦る動きも段々激しくなっていき、凛花はまた挟まれる快感に悩まされた。

「あく、凛花ちゃんの背中柔らかくて・・・、くうんっ!も、もう出そう、おちんちん射精しちゃううんっ!」
ぬりゅぬりゅぬりゅっ!どぴゅどぴゅどぴゅうっ!

 背中から髪に栞の大量の精液がかかった。それでも栞は腰の動きと射精を止めなかった。自分も精液まみれになり
三人は真っ白いローションでぬるぬるになった。

「はあ、はあ、次は私ね・・・」

 栞は凛花を四つん這いにさせてバックから突くように互いのペニスを擦りあげる。
粘液の着いた肌と肌がぶつかり擦れ合う音が風呂場に響く。

ごり、ごり、ぐちゅちゅ!
「おちんちんすごいぃ!擦れて、んあ!あっ、あっ!精液止まらない!」
「あ、栞さんのちんぽでっかいの!こ、こんなのぉ、良すぎるぅ!」
びゅぶぶぶ!どびゅる!

 凛花は力尽きてそのままうつ伏せに精液だらけのマットの上に倒れた。全身で息をして疲労があるがそれ以上に
快楽が凛花を包んで意識がはっきりしない。あれほど嫌だった精液の匂いが今ではとてもいいに匂いに感じていた。
春がペニスを顔に押しつけてぬるぬると動かす、ぷちゅっと音がして尿道から小刻みに射精をして顔に塗りたくっている。

「はあ、はあ、はあ、な、なんでこんなこと・・・するの?それになんで栞さんも、はあ、はあ、春ちゃんも、・・・こんなにすごいなんて」
「あん、それはねぇ、春たちはえっちがだいすきだからなの。」
「・・・それにね、私たち・・・樹くんの肉奴隷なの・・・」

 栞は急に元の調子に戻って恥ずかしそうに声を落とした。

「え・・・ど、奴隷?」
「そう。も、もちろん樹くんが好きだから・・・そのー、ど、奴隷になったの。樹くんは強制はしなかったのよ、
自分からもしてあげたいと思ったからというか・・・その・・・」

 目線を落としてもじもじと胸の前で手を合わせる。
全身精液まみれで股間から大きなペニスが脈打っている格好なのに不思議と可愛いと凛花は思った。