2003/03/10 (月) 04:45:28        [mirai]
 凛花の肉棒を口に含んだ。

んちゅ、んちゅ、ぺちゅう
「あっ!だめ!そんな、汚いのに・・・ひゃう!」
びゅくん!

 初めて、温かく柔らかい口内に包まれたペニスは不意を突かれて射精をした。
栞は苦もなく精液を喉を鳴らして飲み込んだ。

「あうん!ご、ごめんなさい!」
「んふ・・・、凛花ちゃんの精液おいしい。ね、もっと飲ませて・・・、はふん、んむ、ぺろ」
「あっ、あっ、すごい、栞さんの口、気持ちいいですぅ!」

 ゆっくり喉の奥まで飲み込んで舌を使って全体を舐め下ろす。凛花の射精は容易に誘えて何度も精液を味わい飲み込んだ。

(し、栞さんがあんなにおいしそうにボクのちんぽ舐めるなんて・・・、は、あっ!また栞さんの口に出しちゃう!)
びゅぶぶ!びゅくっ!
「ねえ、春のもくわえてほしいの」

 凛花の頬に春の包茎ペニスが押しつけられた。鼻に生臭い匂いがつく、栞のフェラで再び頭がぼうっとしてきた凛花の
鼓動が高まる。舌をのばしてわずかに触れるとぴくんと可愛らしく跳ねた。更に舌でぐるりと舐め回す、苦い味がする、
おいしいとは言えないが、まずい訳ではない。舐めているうちになんとも不思議な気持ちになってきた。

「春ね、お口でちんぽのかわをむいてもらうのがすきなの。凛ちゃん」
「あ、うん・・・。ふう、あむ」
ぴちゅう
「あん!もっと、もっとおくまでのみこんでぇ」

 下で栞に責められ絶え間ない射精感で身体があまりゆうことをきかないが、春の指示が頭に響いてだんだんと気持ちが高まってくる。
口の中にむけたペニスの味と匂いが充満する、どうしようもなく興奮してきて言われてもいないのに激しく舌を絡める。

「ふむっ、ぺちゅ、あむ、はあ、はあ、れろ」
ちゅぷぷ、ちろちろ、ぺろん
「あ、いい、ん、もっとちんぽなめなめしてぇ」
「あは、凛花ちゃん。ね、おちんちんおいしいでしょう?」

 亀頭に軽く指を立てて円を描いてひっかいた。

「んふ!ぷはっ、わ、わかんない・・・、でも、なんか舐めてると気持ちが良くなって・・・」
「おくち、はなしちゃだめなのぉ」
ぐぷっ!ごぷごぷ!

 稚拙な舌使いにもどかしさを感じていた春は凛花頭を押さえて口内を無理矢理犯し始めた。
苦しそうに声を詰まらせていたが、表情は恍惚としていた。それを見た栞は満足気に微笑んで再び凛花のペニスを飲み込んだ。

「うぐっ!んぶんむ、ぷふ!はん、んうちゅんちゅ!」
ぐちゅぐぷ、ごつごつん!

 のどの奥にペニスの亀頭が容赦なく当たる、小さな身体に似合わない太く大きなペニスは凛花の口内を蹂躙した。
息が苦しい、滅茶苦茶に動かれて顎も喉も痛いが、それよりも頭では理解できない快楽の方が大きかった。

「うっ!うんん!も、もうでちゃうよ、春のちんぽざーめんでちゃうのっ!凛ちゃんのんで、せーえきたくさんのんでぇ!」
くぷくちゅぐちゅ!どびゅっ!どくどくどくっ!びゅぶぶ!
「んんう!ん、ん、はむんん!んっく、んっく」
ごくん!ごくごく、こくこくん

 濃度の高い粘液が喉の奥に直接叩きつけられ、口内いっぱいに苦い味が広がった。
飲んでも飲んでも次々と射精され飲みきれない精液が口の端からこぼれ落ちる。

「んちゅう!ぺろ、あん、凛花ちゃんまた出そう。いっぱい精液出して、栞のお口精液でいっぱいにしてね、はむ、あむ」
ずるる!ぐちゅぬちゅ、ぬむむ
「ん、あ!はむ、んんん!!!」
ぶちゅう!びゅぶびゅぶ!
「んく、んく、んく、んふうう・・・」
こくんこくんこくん

 春のペニスがひととおり射精を終えて口から抜くと凛花の唇との間に白い粘糸が何本も引いた。
凛花はむせて飲みきれなかった精液を少し吐いた。栞は凛花の肉棒に着いた精液を丹念に舐め取った。
 三人で何度もキスをして、舌を絡めているとガラス戸が開いて外から冷たい空気が流れ込んできた。

「よお、楽しそうだな。うわっ、すごいなこりゃ」

 風呂場のマットやタイル張りの床の上は精液だらけで、青臭さが強烈に鼻をついた。
凛花がハッとして両手で身体を隠した。

「な!ななな、なによ!急に入って来ないで!」
「いいだろ、ここは俺んちなんだから。それよりもたっぷり楽しんだみたいだね」

 素っ裸の樹がそそり立つ巨大な肉棒を隠しもせず凛花の正面にしゃがんだ。
後ろに後ずさりしながら精一杯に虚勢を張るが今までさんざん快楽に溺れてしまった痴態を隠す事は出来なかった。
何度も絶頂にのぼった身体は未だに火照ることをやめず、肉棒もたくましくそそり立っている。
樹は身体には直接触れないようにゆっくりと凛花の上に覆いかぶさった。