2003/03/10 (月) 04:46:10        [mirai]
 秘壺から抜けてきた肉棒にはべっとりと破瓜の血が塗りつけられていた。マットの上に真っ赤な水たまりが出来る。
時間をかけてゆっくり出し入れを繰り返した。
そのうち栞と春が興奮を抑えきれずに凛花のペニスを二人で舐め始めた。
凛花もちょっとは快楽をうける余裕ができたようで艶のある声を出す。

「ふっ!くっ・・・うん。はあ、はあ、ねえ、樹さん。き、キス・・・して・・・」

 頬を朱に染めて瞳を潤ます凛花が愛おしくなり、樹の胸も高鳴った。
望むままに唇を合わせる、腰の動きも多少は早くなってきた。しかしそろそろ締め付けのきつさに耐えきれなくなってきていた。

「も、もう俺・・・いくぞ」
「え・・・?だ、出すの?じゃ、じゃあ・・・」
「このまま中に・・・、それがまずはじめの調教だからな」
「え、だめ!いきなりそれは・・・、はくっ!うっ!」
ずぶ、ぬぶ、ずぶぶ!

 凛花の言葉を腰の動きを速くして最後まで言わせなかった。

「ん、ぺろ、ちゅっ、ちゅっ、凛花ちゃん、おちんちんも気持ちいいでしょ?出していいのよ」
「ちょっとおしるがでてきたの。きっとおまんこもきもちよくなってるのね。あむ、ちゅぷ、ちゅぷ」
ちろちろ、ちゅむちゅむちゅむ、ちゅるん

 二人の舌に反応して凛花のペニスも震えが大きくなり、先走り汁が飛び出す。
春の言うとおり、まだ処女膜が破れた傷は痛むものの樹のペニスに圧迫される快感を感じることができるようになってきた。
今まで栞と春に受けた快感とはまた違う、荒々しく身体の熱い芯をつかまれるような快感が。

「だんだん中が滑らかになってきたな。ほら、血に混じってとろとろ愛液が流れてきたぞ、感じてきたんじゃないか」
ずちゅ、ずちゅ、じゅぷぷ
「ち、ちが・・・。あんん!ボクのちんぽをそんなにぃ、んはぁ!舐めるからぁ、あっ、あっ!」
「嘘つくなよ、おまんこ犯されて感じてるくせに。今、ザーメンをまんこに飲ませてやるからな!ん、く!」
ずぶずぶずぶずぶうっ!どぶっ!びゅぶぶぅ!びゅるびゅるっ!
「あううん!熱っ!あっ、あっ、ボクのおまんこいっぱいになるぅ!い、イッちゃうう・・・!!!」
ぶぷぷっ!びゅびゅっ!
「あんっ!凛ちゃんのせーえきいっぱいかおにかかっちゃう」
「もったいない、んちゅ、んく、んく」

 凛花の精液を交互に吸い出す。初めて女の子の絶頂を感じた凛花の肉棒はなかなか射精をやめようとしなかった。
樹も実はまだ射精を終えてはいない、出しながら秘壺を犯す速度を落とさなかった。一度秘処での絶頂を向かえて敏感になっている凛花は
再び登り詰めた。

「はっ、はっ、すごぃ!樹さんのザーメン止まない、おまんこもういっぱいだよぉ!」
「栞たちほどじゃないが俺も結構いけるからな。このまま五、六回くらいイカせてやるよ、うら、うら!」
ずっちゅずっちゅずっちゅ!
「り、凛花おかしくなっちゃうぅ!痛いのも、ふうん!気持ちよくなっちゃうぅ!」
びゅるっ!びゅるっ!

 凛花の射精は止まらない。樹は正常位だったのを繋がったまま凛花をうつ伏せにして持ち上げた。
幼い子に小便をさせるような格好になり、よりペニスが奥深く挿入される。突き上げるたびに凛花の肉棒がぶるんぶるん暴れて
精液を吐き出す。栞と春は必死に凛花のペニスにしゃぶりついた。
 すっかり凛花の秘処がこなれた頃に樹は凛花のペニスを強く握り締めた。

「きゃう!い、痛い!そんなに強く握んないでぇ・・・ザーメン出なくて苦しいよぉ・・・」
「いいか、俺が出してもいいって言うまでイクなよ。いいな」
「む、無理だよぉ・・・気持ちよすぎるもん・・・」
ぎゅうう!
「いたっ!」
「言葉遣いも気を付けろ、調教はもう始まってるんだからな」

 調教という言葉で凛花は思いだした、樹に処女を捧げる同意は、奴隷になる同意でもあったことに。

「は、はいぃ・・・」
「樹くん・・・、私も。これ・・・」
にちゅう

 栞が腰を突きだして秘裂を広げた。中から愛液と一緒に前に樹が注ぎ込んだ大量の精液がとめどなく流れ出た。

「えらいな、栞、ちゃんとザーメンためてたんだな。じゃあ今からご褒美やるからな」
「はい、嬉しい・・・。樹くんの精液がおまんこの中に感じててもうずっと熱くてしかたなかったんです」