> > リレー小説しようぜヽ(´ー`)ノ > 「もう走れないよぉ(;´;Д;`;)」 > 「デブ林君!頑張れ!」 > 「もう無理だブー(;´;Д;`;)」 走っている途中、ふと横に目を向けると空き地が光って見えた。 枯草は茶色いというよりも、日の光を浴びて黄金色に輝いている。 さらさらと風に揺れている背の高い草が、林にはまるでやる気の 無い彼自身を笑っているように見えた。悔しかった。 参考:2003/03/10(月)15時47分25秒