ナメクジや蜘蛛、ゴキブリなどは、縛りあげた犠牲者の身体の上を這いまわらせ ることで強い不快感を与え、自白を引き出す目的で使用されることがある。数十と いう単位のこれらの虫に身体を這いまわられる不快感は筆舌に尽くし難く、場合に よってはそのまま発狂してしまうことすらある。 全身に酒類を吹きつけた上で放置することにより、蚊に全身を食わせるという拷 問もある。犠牲者は全身を襲う痒みにのたうちまわり、時には発狂することもある。 鳥による処刑はどちらかというと儀式的な処刑法であり、岩などに犠牲者を縛り つけ、ハゲタカなどの猛禽類の餌にするというものである。他にも、目玉などを 鳥につつかせるという拷問も僅かに例が見られる。 山羊や羊を使ったくすぐり責めも行われた。足の裏に塩水を塗り、そこを舐めさ せるのである。これもかなり苦しい拷問で、失神することも珍しくないという。 ゴキブリや蜘蛛程度で発狂してたら俺の部屋で暮らしていけねけよ(;´Д`)