投稿者：　 　投稿日：2003/03/16(日)15時57分06秒　 ■　 ★　 
＞　 　投稿者：　 　投稿日：2003/03/16(日)05時58分06秒　 ■　 ◆　 
> > 2002年、晩秋
> > 漏れ「ねー、レイパーどこぉ？」
> > ナッシ「え？(´ー｀；)んーとね、出張に行ってるから、もうすこし待っててね」
> > 漏れ「ふ～ん、じゃぁ早く帰ってくるといいな！」
> > ナッシ「うん、(;´ｰ`)いい子にしてたらね、きっと早く帰って来てくれるよ」
> > 漏れ「うん、漏れいい子にしてる！帰ってきたらね、レイパーといっぱいお話
> > するん・・だ・・・そいでね・・・そいでね・・・(ノー｀)ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
> > ナッシ「(;´ｰ`)さぁ、もう寝る時間だよ。おやすみ・・・また明日」
> > ナッシ「(すまんなぁ･･･(ﾉД`､)レイパーも、猫も、本当は、もうおらんのや。
> > ほんま、かんにん、かんにんやで・・・(ﾉД`､)」
> > そしてその後ナッシも、漏れ達の前から姿を消した・・・
> > 2002年冬、暫定の満１歳を目前にしての出来事だった・・・
> ええ話やな

2003年春

漏れ　「(ﾉー｀)ﾑﾆｬﾑﾆｬ･･･今日も元気にｷﾞｺｷﾞｺするぞ･･･
　　　　あれ？ﾚｲﾊﾟｰじゃないか！ナッシもいる！擬古猫もいる！なんだよ！皆
　　　　漏れを置いて何処へいったんだよ！」
ナッシ「やっと来れたようだね(´ー｀)"暫定"に」
漏れ　「何だって！？漏れがつないでいたのは"暫定"じゃなかったのかい？」
擬古猫「ああ、あれは準備期間さ。理想の"暫定"を見つけるための」
漏れ　「理想の･･･"暫定"？」
ナッシ「そして、仕上げの段階に入ってたんだよ。ここは正しくぁ界の理想郷さ。
　　　　AGさえも成し遂げなかった、荒らしも煽りもいない理想郷。そして、低調も
　　　　無く、それでいて盛り上がりすぎることもない。僕たちは本当の自由を手に
　　　　入れたんだ」
漏れ　「本当の･･･自由？」
ナッシ「ああそうさ。ほら、皆があそこで待ってるよ」

レイパー「何やってんだよそんなところで。笑い。ほら、早くしないと
　　　　　煽っちゃうぞ(^^:ﾜﾗ」
空白A 「ほらほら、何迷ってるんだよ。俺たち仲間じゃないか。」
空白B 「(´ー｀)ﾉｴﾛﾄﾞｼﾞﾝをﾜｯｼﾜｯｼｱﾌﾟしたぞー」
空白C 「やらないか？」

ナッシ「さあいこう、時間だ」
漏れ　「皆、待ってよ････何処へ行くんだよ･･･漏れを置いていかないでよ」


ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

母　　「たかし、ごはんよ！ごはんよ！全く、いつもひきこもって部屋から出てこない
　　　　んだから･･･アルバイトでもすれば･･･････たかし！たかし！聞こえるの？」

2003年春
そして、また一人空白が"暫定"へと旅立った

ざんてー


めっちゃええ話や　マジで泣きそうになった(ﾉД`､)