冬木弘道42歳、「理不尽大王」壮絶死 「理不尽大王」として人気を博した元プロレスラーで、プロレス団体WEW社長 の冬木弘道さんが19日午後6時50分、横浜市内の病院で、がん性腹膜炎のため 死去した。42歳だった。昨年、直腸がんのため現役引退、9月には肝臓に転移し ていることが判明し、12月のZERO-ONE後楽園大会で余命が少ないことを ファンに告白。今年2月28日に再入院していた。