2. 同盟海軍は船舶または航空機が接近する場合、安全を確保するために適当な自衛措置 をとる準備をしている。同盟軍は、どのような敵対行為または敵対的な意図の顕示に 対しても断固とした対応をとる準備をしている。同盟海軍の脅威になると認められた 全ての船舶または活動は、国籍または位置に関わりなく、臨検、捕捉、機能低下また は破壊を含む防御措置の対象となる。従って、同盟海軍に接近する海上船舶、潜水船 舶及び全ての航空機は、チャンネル16の船橋間通信、国際航空遭難周波数(121.5M Hz、VHF)または軍用航空遭難周波数(243MHz、UHF)を使用して、同盟海軍 とのコンタクトを維持すること。