> 2003/03/24 (月) 13:46:45 ◆ ▼ ◇ [mirai]> 私は一人っ子だった。「一人で生きてきた」などと厚かましいことはいわな
> いが、比較的、一人で過ごすことが多かったように思う。自分の中で閉じ
> られた世界で何時間も過ごすことができるのだ。それが当たり前だった私から
> すれば、一人で過ごすことを「寂しい」と思うことはなく、それが当たり前…
> …いや、その方が返っていい、とさえ思う。
> 他人と過ごすことは嫌いではない。人といると、一人の時には経験できない
> 楽しさがある。けれど、多くの人といて、その場が盛り上がれば盛り上がるほ
> ど、違和感を感じてしまう。みんなどんどん先に進んでしまって、私は一人置
> いてけぼり。必死になって、みんなに追いつこうと走るけど、距離は一向に縮
> まらず、息はきれるばかり。そのうち、疲れてしまって、みんなの後ろ姿を眺
> めるだけになる。
> それは、歳を重ねるごとに顕著になっていった。最近では、追いかけようと
> さえしなくなってしまっている。そうなる前に、自分からその場を離れようと
> する自分に気がつく。でも、それで寂しいということはない。一人は自分に
> とって居心地がいいからだ。
うええーっ・・・
たまんねえ~~~っ
こんな雰囲気たまんねーっ
オレはダメだ つくづくダメ・・・
ここのほかの連中のようにうまく取り入ることができない
結果 浮き 疎まれてしまう
まさに典型的社会不適合者 天の邪鬼 損ばかりだ・・・
この難儀な性格のせいでオレは行く先々で上から睨まれ
ゴミ出しや窓拭きなど そんな役回りをいつも負わされる
そして なんというか・・・ 始末に悪いのは
オレにはその方が心地良いというか・・・ 楽なのだ
他人とぬるぬる係わって 作り笑いするより 数段 楽
結果 毎度繰り返してるいつものパターン
一人「孤立」という沼にズブズブ嵌っていき
気が付けば 変人扱い・・・
参考:2003/03/24(月)13時39分27秒