2003/03/30 (日) 02:06:19        [mirai]
投稿者:   投稿日:2003/03/30(日)01時14分57秒  ■  
 アイザック ニュートンはとても勤勉な男であった。仕事に取りかかると、
他のことを忘れてそれに没頭することもしばしばであった。
 また、彼は硬いゆで卵を食べられなかった。そのため、ゆで卵はいつもや
わらかく作っていた。
 ある日、彼の召使いが生卵、それに水の入ったパンを持って彼の部屋に入
ってきた。彼女は彼に「卵は必ず 3 分間ゆでてください。それ以上ゆでる
と硬いゆで卵になってしまいます」と言った。「わかった」彼は言った。
 30 分後、召使いが彼の部屋を再度訪れると、彼は手にした卵を一心不乱
に見つめていた。水が沸騰したパンの中には卵の代わりに彼の懐中時計が入
れられていた。
(原文どおり)


これ小話らしいけど、何が面白いかわからないので、解説希望。

こんな小話URAキボリ(゚Д゚)