変に長い夢を見た

何故か俺は自分のﾏﾝｼｮﾝの前の路上で布団敷いて寝てるんだけど
そこに人が来たもんだからあわてて枕と掛け布団をもってﾏﾝｼｮﾝ
に入って、とりあえず自分の部屋に行こうとｴﾚﾍﾞｰﾀｰに乗ったら
自分の階の床が何故かｶｲｼﾞの鉄骨のｺﾞｰﾙ前のように透明になってて
俺はﾌﾟﾙｯﾌﾟﾙしながら四つんばいですすんでったんだけど行き止まりで
どうしようとﾌﾟﾙｯてたら男の子に声をかけられて、透明な階段
がある事に気づいたんだ。とりあえず階段を下りてみたらそこは
ﾃﾞｼﾞﾀﾙｼﾃｨｰの秋葉原で、その男の子はなんとぬ～んだったんだ

漏れは寝間着のままだったからとりあえずぬ～んに服が売ってる
所に案内してもらおうとしたんだが、ぬ～んは知らなかったらしく
わからないからとりあえず漫画喫茶に行って調べようと言ってきた
が、漫画喫茶に行こうとしてる途中、雨が降ってきて電車に乗って
ぬ～んの自宅に向かう事になったんだ

ぬ～んの自宅は母子家庭で、ぬ～んの母が魚やお総菜を売って
生計をたてているらしい

不憫に思った漏れは腹も減ってるし何かお総菜でも買ってやるか
と近づいたら、ぬ～んの母は図々しい事にエビやホタテやフグを
勧めてきた。とりあえず言われるままに買った漏れはなんと
7000円も払う事になってしまったのだ。ぬ～んUZEEEEEE

手持ちの金が7000円+小銭だけだった漏れは、夜の街を泣きながら家路についた

おわり