>  2001/03/03 (土) 07:58:56        [mirai]
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> > 【ワシントン2日=共同】米航空宇宙局(NASA)は1日、米スペースシャトルの
> > 後継機として約13億ドル(約1500億円)をかけて開発を進めていたX33計画を断念
> > することを決めた。機体や燃料タンクに複合素材を使って軽量化を図り、打ち上げ
> > 費用の低減を目指したが技術開発に失敗した。 
> >  試験機であるX33に続き、大型化した実用機「ベンチャースター」を製造し、国際
> > 宇宙ステーションへの人員輸送や衛星打ち上げに利用する計画だったが、次世代機
> > 開発構想は仕切り直しとなった。X33は長さ約18メートルのくさび形。打ち上げ途中
> > に燃料タンクや固体ロケットブースターを切り離すシャトルと異なり、完全一体型の
> > 再使用可能ロケットを目指した。NASAはロッキード・マーティン社と契約し
> > 1996年に開発を開始した。しかし、成功のカギを握る複合素材製の水素燃料タンクが
> > 99年の試験中に破損。タンクをアルミ製にして開発を継続してきたが、複合素材を
> > 使えない以上、開発の意味がないと判断した。X33は一度も飛行できなかった。 
> > http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20010302CCCI083202.html
> ざまぁ無いな(´ー`)宇宙航空産業は日本がもらった

日本の最大の課題はエンジンか

参考:2001/03/03(土)07時56分33秒