2話の課題クリアにより劇団員に少しずつ受け入れられる、そら。
→新しいステージ「シンデレラ」が発表される。
→オーナーはカレイドスターの候補生の中からキャストを発表するが
　そらには役が与えられなかった。
→ショックを受け、オーナーに問いただすそら。
→そんなに役が欲しいならと、ショーの合間にお菓子を配る役が与えられる。
→しかしお菓子の量が多く、ショーの合間にお菓子を
　全て配りきることはできなかった。
→オーナーからきつい言葉
　「自分がやるといったのに自分の役さえ果たせないのか！」
　「こんなことならお前を特例で入団させるんじゃなかった」
→そらは機嫌を損ねるが、そこにステージの妖精から助言で
→なんと、そらは観客席を自分のステージにすることにより
　子供達を自分の方に集めたのだ！
→無事に配り終えることはできたのだが、ショーの進行を
　遅らせたことにオーナーは激怒。
　「お前は自分に与えられた役がどういう役かわかってない」
→「もうここから舞台ははじまっている。」
　「すこしだけわかった。すべての役は観客のためにある
　このステージを踏み出すのがカレイドステージなんだ！」
→ショーの終わりに小さな子供にサインを求められるそら。
→こうしてそらはカレイドステージへとまた一歩近づいていくのだった。