「割礼(包皮切除)したペニスと割礼しなかったペニスの敏感さに差はない」という 研究成果がシカゴで開催中のAmerican Urological Society 2003年年次総会で 発表されました。ニューヨークのArnold Melman医師等による研究成果です。 研究者等は、割礼男性36人と非割礼男性43人のペニスで圧力・空間配置・熱さ 寒さ等を感じる能力を調査しました。この結果、割礼したペニスと割礼しなかった ペニスで感度に違いはないとわかりました。 アメリカでは割礼するかしないかの議論が盛んで、割礼した場合のリスクと ベネフィットが精力的に研究されているようです