そらたちが参加する劇、「シンデレラ」の舞台公演が始まる。
→そらが参加との話を聞き、そらが父親が訪ねてくる。
→満席の観客席に緊張するそらたちであるが、お互いに励まし合う。
→しかし、舞台でトリプルイリュージョンは大失敗、
　レイラのアドリブでなんとかカバーされるが団長は激怒。
→舞台が終わり、そらの父親がそらを訪ねてくる。
→そんな中、新聞ではカレイドステージの魔法使いの劇が酷評される。
→気が沈み、本来の力が出せないそら達。
→「あれでよくステージに立てるわね」との陰口の最中、
　再び父がそらを訪ねてくる。
→そらの失敗を目にし、父はそらを日本に連れ戻そうとする。
→「お父さん、お前が帰るというまで日本には戻らない。」
→カレイドステージに残りたい思いと、
　育ての父の気持ちに逆らえない自分に葛藤するそら。
　（なんとそらの本当の両親は幼少期に亡くなっていた）
→突然父親が発作で倒れ、そらは父とともに日本に帰ろうと決意する。
→魔法使い役をそらを除く二人でやることに決定され、
　そらはレイラさんに「私、カレイドステージをやめます」と宣言する。
→飛行機へ向かう途中、父親との会話で本当はカレイドステージに
　戻りたいと涙ながらに語り、父親はそれを承諾する。
→「あなたはステージを見に来てくれた人に大きな仮を作ったのよ
　最高の演技を見せなさい！」
→「いつかお父さんやお母さんにも自信をもってきてください
　と言えるようになりたい、いつかきっと」