「マスオくんって言うのかい?ヽ(´ー`)ノマターリしようよ」 マスオにとってそれは衝撃的だった。 「な、なんなんだこの絵文字は。斬新でなぜかホッとする・・・」 「あはぁ~ん、あっはぁ~ん」 フスマ越しにサザエのオナニーの喘ぎ声が聞こえるが マスオにとってはそれどころではなかった。 「み、ら、いってなんですか?」 マスオは聞いてみた。 「みらいというのはここの名前だよヽ(´ー`)ノあやしいって色々あって ここはそういう名前。妖精さんっていう人が管理人さ。」 「よ、妖精さん・・・?なんかかわいらしいね(^ー^)」 マスオはレスしてみた。すると、 「お前新参だな半年Romしろよ」 という厳しい書き込みがされた。 「ひいいいっ」 精神虚弱なマスオにとってそれはおそろしかった。 次回 タラオとワカメがドッグフードをおやつ代わりにするの巻