麻生氏は「当時、朝鮮の人たちが日本人のパスポートをもらうと、 名前の所に『金』とか(朝鮮名が)書いてあった。それを見た満州の人たちが『朝鮮人だな』と言って仕事がしにくかった。 だから名字をくれ、と言ったのがそもそもの始まりだ」と発言。 さらに、「ハングル文字は日本人が教えた。義務教育制度も日本がやった。 正しいことは歴史的事実として認めた方がいい」とも語った。