> 連続ぁゃιぃ小説「お母さん ごめんね」 > 第一話「事件はある日突然に」 > 「なんだよ またピーマン入ってるじゃないか いれるなって > 言っただろ いい加減にしろよ」 > 「…まーくん 野菜も食べないと栄養が偏っちゃうから体に > 良くないわよ ほら、ね ちょっとだけでいいから…」 > 「うるせえよ 無理して野菜食う方がよっぽど体に悪いよ > やっぱりお母さんは漏れのこと嫌いなんだろ 漏れに嫌がらせ > してるんだろ だったらもうご飯要らないよ」 > と叫ぶと雅史は立ちあがると台所を出て「もうこんな家出てって > やるからな」と言い残し外へと走り出していった。 > 「ちょっと言いすぎたかしら…」母節子は少し後悔しつつも、 > 「…でも、あとでまーくんの好きなプリン出してあげれば機嫌も > なおるわよね お腹がへればすぐに帰ってくるだろうし…」と思っていた。 > しかし、その日何時になっても雅史は帰ってこなかった。 ワラタ 参考:2001/03/12(月)23時54分40秒