> > じゃあ、問題をもう一度出す。 > > 問題 > > 大小2個のサイコロを振ったとき、大きいほうの目をa、小さいほうの目をbとして > > a-b=2となる確率を求めよ。って問題。 > > サイコロの目の組み合わせは6×6で36通り。 > > 条件に合う目は大きいほうが3、4、5、6のときにそれぞれ1通りしかない。 > > a-b > > 3-1=2 > > 4-2=2 > > 5-3=2 > > 6-4=2 > > つまり、すべてで36通りある組み合わせのうち、4通りしか組み合わせがないから > > 36分の4. > > つまり9分の1だ。 > > 百分率だと、約11%だが、正確ではない。 > どこが数学よ? あの問題は、公立高校の入試から抜粋したんだが、 試験の始めのほうの問題だったから、中学1年生程度の問題にしたんだろう。 この後から難しくなっていくってわけだ。 参考:2001/03/14(水)00時18分18秒