蔡瑁「曹操様は言ったね! 中国の帝王となるために 玉璽の秘密を知っているお前を全力で始末してこいと! 水軍を使ってもいいと……。」 孫権「周瑜。やつは自らの兵に加えて水軍も持っている。気をつけろ。」 蔡瑁「ワシャアアアッーーー!!」 周瑜「君も…もう荊州の人間ではないのか?」 周瑜「船をッ! 船を鎖で繋いで火をつけるッ! そのための風は孔明に吹かせるッ!」 ドゴッ バキャアア 蔡瑁「ホゲューッ」 蔡瑁「ふ・・・船がッ!船がつながりやがった!! そ それに熱い!熱いよォーーーッ!」 孫権「よぉし。やったな、周瑜! それが連環の計の基本! 利用法はまだまだあるぞッ!!」