「ねこさんだよ~。ねこーねこー」 嬉しさのあまり鏡の前でくるくると踊ると、お尻に入っている尻尾が暴れまわって、わたしはぺたんと崩れ落ちてしまった。 「…ふにゃっ。」 床に這いながら、指を下へと伸ばす。 なんだかホントに猫さんになったみたい…。 「あ、…ふあっ…ひぅっ…」