・「家庭用水処理装置を購入し、客を紹介すれば購入代金より高額なモニター料を 払う」などといった宣伝に引っかかった関西などに住む主婦ら131人が損害を受け たとして19日、販売会社「イレブントップ」と元社長ら3人を相手取り、総額約 1900万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたそうだ。被害者は全国で数 万人に上る見込み。同社に対する訴訟は全国初。 ・「災難が起きる」「悩みを解決するには団体の商品を購入する必要がある」と強要 され、約180万円もする「神額」なるものを買わされるなどしたとして高松市内の 女性ら5人が19日、宗教団体を名乗っていた同市内の食品販売会社と経営者の女性 らに計約7400万円の損害賠償などを求める訴訟を高松地裁に起こした。被害は6000 万円にも上ると見られる。 今日も今日とて搾取され続けるばかぢもに乾杯ヽ(´ー`)ノ