居場所は「三国志の世界」 長崎男児殺人補導の中1 毎晩三国志を読みふける スポーツと縁がなく、運動が苦手だった生徒だが、読むのは決まって三国志の小説だった。 「自ら武将になりきり、盛り上がるとかなきり声を上げる。よく注意したので印象に残っている」。 先生がそう言った。 文字の中に広がる三国志の世界。そして、宦官への強い関心。 そこが 生徒が心から安心できる場所だったのかもしれない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030711-00000023-nnp-kyu