2003/08/04 (月) 00:20:54        [mirai]
その日良子(仮名)は1人暮らしの友達由美(仮名)の家に泊りに行った。
その夜遅くまで恋の話や友達の噂話で盛り上がった2人が床についたのは
午前2時をまわっていた。
由美は自分のベッドに、良子は由美のベットの横に布団を敷いて寝ることにした。
由美「それじゃ電気けすよ」
良子「あ、うん。・・・・・・っ!?ま・・・まって!」
由美「え?電気つけておいたほうがいい?」
良子「あ、あのね!ちょっと私喉乾いちゃったから外の自販でジュース買ってくる!」
由美「え?冷蔵庫に何かあると思うから飲んでいいよ」
良子「ううん!の、飲みたいのがあるの!由美も買いに行くの付き合って!」
由美「私眠たいから先に寝てるよ」
良子「お願い、付き合って!!!」
そして良子に半ば強制的に外に連れ出された由美は気がついた。
由美「…良子?あんた顔色悪いけど大丈夫?」
良子「すぐ警察に電話しなきゃ!!」
由美「…え?何いってるの?」
良子「ねえ、あのね、落ちついて聞いてね!」
良子「さっき寝ようと思って布団に横になったときにね、ベットの下に何かがあるのに
気づいたの。最初は何かわからなかったんだけど段々目が慣れてきて………」
由美「……………」
良子「あなたのベットの下にね……いたの!!」
由美「なにが…いたの…?」
良子「田代まさしがカメラを構えてスタンバってたのよ!!!」