福島連続強姦魔(当時高校生)に懲役5年~10年の判決 県北地方で起きた元私立高校生による連続女性暴行事件で、 女性暴行致傷、強盗など15件の罪に問われた、福島市の 無職少年(19)の判決公判は8日、福島地裁で開かれた。 大沢広裁判長は「無差別かつ常習的な極めて卑劣で凶悪な犯行」 として、求刑通り、懲役5年以上10年以下の不定期刑を言い渡した。 少年に対する有期刑としては最高刑。