「人工授精で妻の子宮に別人の精子を注入するミス」 愛知県小牧市の小牧市民病院(末永裕之院長、544床)で昨年11月、 不妊治療の一種で、夫の精液を妻の子宮に送り込む配偶者間人工授精 (AIH)を行った際、過って夫以外の精液を女性に注入していたこと が9日、分かった。