> もう夏も終わりか(´Д`)y-~ 「じゃ、いこうか」 彼女が先に立って、待っていた。 「うん」 「この先に待つもの…」 「無限の終わりを目指して」 ただ、一度、僕は振り返り呟いた。 その言葉は潮風にさらわれ、消えゆく。 「さようなら」 参考:2003/08/19(火)00時52分46秒