「着いたよお。車の後ろに移動してくれる?そこにいいものがあるんだ」 「うん、でも何くれるの?」 「いいことおしえてあげようね。ちょっとスカートが邪魔だから脱いで見ようか?」 「…」 「これから魔法を掛けるんだよ。でもスカートがあると魔法が掛けられないんだよ。ちょっとだけ脱いでみてくれる?」 「…うん」 「あっ、かわいいパンツだねえ。ちょっと体育座りをしてみようか。これから魔法を掛ける準備をするから目をつぶっててくれる?」 「何か、こわいよ。痛いことしない?」 「だいじょうぶ、大丈夫。とーーっても、気持ちいいくらいで痛くなんかないから安心して」 「軽く触るけど、ぜったい声を出したり目を開けちゃ駄目だよ?そうしないと魔法が掛からなくなるからね」 「うん…」 「ちょっとお股に触るよ、大丈夫だからね。はあはあ」 「ほうら、ほら、きもちいいだろう」 「……」