2003/08/30 (土) 19:50:24        [mirai]
俺がベランダに行くまで、多分10分くらいかかったと思います。

電気はそのままで、でもなんか動いてる感じがしました。
今だから言えるんだし、多分そんな感じなんかなかったのかもしれません。
声だけかすかに聞こえてました。
「はぁっっ、あっ、あっあっんっんっんっんっ!」
俺は前まで以上に慎重に、ベランダに上がって、ゆっくり立ち上がりました。

彩子は脚を山下に抑えて広げられ、正常位で猛然と突かれていました。
山下は全部脱いでいて、彩子は下半身は裸で、上半身はブラだけ後ろの
ホックを外さずに上に押し上げられていました。
「んっんんっあんっっあああ!」
山下は汗だくになって。彩子は両手を山下の首に回していました。
「んぁっ、いやぁっ、いやぁぁっダメっんー」
彩子はちょっとのけぞったような格好で、揺れていました。
なんかいつも俺がやっているような、
俺と彩子がやっているようなセックスじゃありませんでした。

二人は2~3分位激しく動いていましたが、そのうち動きが落ち着いて来ました。
いった訳ではないようでした。
山下は汗だくになっていましたが、彩子も顔が真赤になっていました。
動きが止まった後、山下は彩子の両手と自分の両手を組み合させ、
ぴったり彩子を押しつぶしたままキスをし、ゆっくり動き始めました。
口を放した後、
山下「彩子、そういや窓空いてる。」
彩子「んーーーーーやっ声聞こえちゃう。。エアコンにしてくださいよー。」
山下「ん?ベッド窓から離れてるし。彩子がよっぽどこえ出さなきゃ聞こえねえよ。」
彩子「んーー!もう声出さない。」

山下は彩子を抱え込み、少しずつ動き始めました。
彩子は声をださないように、少し上向いて顎を上げながら、
「んっんっんっ!」と声を出していました。

山下「ちょい自分で動いてみて。」
彩子「動かないよ!そんなこと言わないで下さいよぅ。」
山下「ん??いいから動けって。」
彩子「・・・はずかしいし、やり方わかんないし。やだ。」
山下「んー。じゃあさ、前後に動いてみ。・・違うよ上下じゃなくって。」

彩子は右腕だけベッドに付けて、
左腕は山下に支えられて少しだけ腰を振ってました。
山下「自分が良いように動けばいいよ。」
といって彩子の胸を触り始めました。
彩子の体は白くて。黒い山下の上でちょっと綺麗でした。