いまいち今回のパーティの終焉劇にはピンとこない。 それが正直な感想。 ブランキーのラストアルバムとは違い、「サブリナ」は、 これからの広がりを予感させるすっごいアルバムだっただけに、 解散はとっても消化不良だし、ほんとに訳分らない。 ただ、とても残念だ。 ミッシェルこそが、誰しもの「ある砦」ではないのかな。 昔はその役目はブランキーが担っていたんだけど。 やっぱ、そーいう役割はキツイのかなぁ。 その重みを感じながら登っていくのは楽しかったな。 そーいう砦に登ることも今後なさそう。 あたしも年を喰った。