2003/09/14 (日) 14:03:05        [mirai]
「そぺぇ――っ!!出るっ、ようかいけむり、出ちゃうでぃすの―――っ!!」
白雪と一緒に縁日に来ていた。
出店で懐かしい「ようかいけむり」を買い与えたところ、白雪は
その粘液を迷わず尻穴に塗りたくった。白雪の尻穴には無数の皺が刻まれており、
その一つ一つが収縮を繰り返す度におびただしい量の煙が発生し、たちまち神社の境内一面が白い霧に包まれた。
濃霧のせいで白雪とはぐれてしまった後に、もやの中で不思議な光景を目の当たりにする。
一組の兄妹。まだ乳飲み子の妹を背に負った兄は、縁日だというのに何かうかない顔だ。
すると、妹の方がおもむろに兄に買ってもらったと思われる
ようかいけむりを懐から出し、尻穴に塗り込み始めたのだ!
「ニイサマ、ディスノ、ディスノ」
妹の尻から吹き上がる可愛い煙を見て、兄の表情は心からほころんだ。
「そうだ・・・あの時も、俺は白雪のケツ煙を見て癒されたんだ。」
その時、霧が晴れた。目の前には、霧で目が利かないのをいいことに食い逃げを繰り返し、
町内会やテキ屋の連中に羽交い絞めにされている白雪の姿があった。
「ふなぁ―っ!!で、出るっ、金魚、出ちゃうでぃすの――っ!!!」