自分が「正義」だと思いこんでいるから、力いっぱい厚かましい。ワシが協力的 な態度を示さないと、激しい勢いで「なぐりこみ」をかける。なんせ自分は、「 正義」だから、「正義」に協力できないのは、「あくま」である。こういう論法 だな。これって、よーするに「あひる事件」の構造そのものなワケよ。