妖精がこの読書にかまけている間に、 管理人はあやしいわーるどを狙っている。 読書には掲示板が必要だろう。 まわりには弾きが積もっているだろう。 管理人はその弾きを少しずつ、自分の 弾きで置き換えていく。変化はほんのわずかだ。 ふと顔を上げても気づかないほどだ。 だが、妖精がこの本を読み終える頃には、 あたりはすっかり2ちょんねるになっている。