>  2003/10/02 (木) 04:01:54        [mirai]
> オートマチックトランスミッション
> オートマチックトランスミッションは、現在さまざまなものが流通している
> が、依然主流は通称トルコンと呼ばれる、トルクコンバータと遊星歯車を使用
> したものだろう。
> トルクコンバータは流体継手(フルードカップリング)の一種で、ステータと
> 言う部品によりATフルードの流れを変え、ポンプインペラにぶつけることに
> よりトルク増倍作用を行う。なお、タービンランナの回転速度が高くなると、
> ステータは抵抗となり効率が低下するので、ワンウェイクラッチにより空転す
> るようになる。このポイントをクラッチポイントと言う。クラッチポイントを
> 超えるとトルク増倍作用が無く、フルードカップリングとして作用する。
> トルクコンバータは、それのみでは、2倍から3倍のトルクしか得られず、ま
> たバックギヤも必要なため、補助変速機と組み合わせて使用する場合がほとん
> どとなっている。この補助変速機に遊星歯車が使用されている。遊星歯車など
> を操作するのは油圧式のバンドブレーキやクラッチだが、変速ポイントなど細
> かい制御を電子制御としたものが現在主流になっている。
> (゚Д 。)??

AT車はローでもセカンドでも一番力の出る回転数でエンジンが回る
と漏れは認識してるよ難しく考えちゃだめだよ(;´Д`)

参考:2003/10/02(木)03時56分25秒