天下りのポスタルサービスセンターみたいな名称の団体が出しているイベント小包。 ふるさと小包もそれに含まれる。 こどもの日とかクリスマス、敬老の日、勤労感謝の日とかいったイベントの時期に、 「勤労感謝の日ゆうパック」とかいう名称で売り出される。 カタログ形式なのだが、内容は干物とか漬物とかまったく関係ないものばかり。 1個3000円ほどで、毎回一人5個程度のノルマが課される。 こんなしょうも無いものに3000円を出す客はいないわけで、売り上げの大部分は職員の買い取り。いわゆる自爆。 不思議なのは、郵政がポスタルサービスなどと契約を結んで販売委託を受けている訳ではなくて、 「ゆうパックの利用促進」とか言って郵政が勝手に売りまわっているだけなんだよ。 結局、天下りの子は儲かって、親の郵政は大赤字。