2003/10/05 (日) 00:30:04        [mirai]
天下りのポスタルサービスセンターみたいな名称の団体が出しているイベント小包。
ふるさと小包もそれに含まれる。

こどもの日とかクリスマス、敬老の日、勤労感謝の日とかいったイベントの時期に、
「勤労感謝の日ゆうパック」とかいう名称で売り出される。
カタログ形式なのだが、内容は干物とか漬物とかまったく関係ないものばかり。
1個3000円ほどで、毎回一人5個程度のノルマが課される。
こんなしょうも無いものに3000円を出す客はいないわけで、売り上げの大部分は職員の買い取り。いわゆる自爆。

不思議なのは、郵政がポスタルサービスなどと契約を結んで販売委託を受けている訳ではなくて、
「ゆうパックの利用促進」とか言って郵政が勝手に売りまわっているだけなんだよ。
結局、天下りの子は儲かって、親の郵政は大赤字。