> ﾌﾞﾗｯｸｿｯｸｽ事件も知らないのか(;´Д`)ｸﾞｸﾞってこい

ｼｺｯﾃｨ･･･(ﾉД`､)

この年29勝をあげ、リーグ最多勝投手となったエディー・シコット Eddie 
Cicotte もその時点でもう35才。将来のために農場を買いたいと思っていた。
200勝投手にしては、あまりに安い給料にシコットも大きな不満を抱いていた選手
のひとりであった。
この年のシコットの年棒は6000ドル、30勝すれば1万ドル、というボーナスも、ひ
とつ勝ち星が足りないという理由でコミスキーから拒絶され、賭博師からの誘いも
「妻と子どもたちの為に」受けたのである。

得意のナックルボールを含む多彩な球種を駆使し、打者の心理を呼んだ変幻自在の
投球で、通算208勝をあげ、アメリカン・リーグ創成期の最も偉大な投手として今
でも賞されるシコットに待っていたものは、夢見ていた農園生活でなく、フォード
自動車での工場勤務だった。
http://www.asahi-net.or.jp/~kp7s-ootk/TOPICS/HISTORY/BLACKSOX.html

参考：2003/10/17(金)15時41分08秒