>  2003/10/19 (日) 23:51:11        [mirai]
> ついに現れたか・・・。
> 僕は期待と不安を胸に、このソフトのパッケージを開けた。
> まず、説明書を読んだ。
> 「面白い・・・。」
> 説明書が面白いのだ。こんなゲームは初めてである。
> 僕はさらに期待を高めた。そして遂に、
> 光ディスクをゲームキューブにセットした。
> ここで深呼吸。そう、焦ってはいけない。転ばぬ先の何なんとやらだ。
> そして、慎重にふたを閉じ、遂にスイッチをONにした。
> 僕は、Aボタンを押し続けた。
> そう、わざわざ設定画面から始めたのだ。
> これは、新作ゲームに対するせめてもの礼儀だと僕は思っている。
> 新作ゲームだからこそ、敬意を込めて丁寧に始めるのだ。
> オープニングを最後まで見た。そしてタイトル画面。
> 僕は、スタートボタンを押してしまった!。
> そう、それは紛れも無く、入り口。夢と希望の王国への第一歩であった。
> 僕はこのゲームに没頭した。もう止まらない。誰も止められない。
> 俺のマシンを止めることは出来ない。
> 始まっていたのだ・・・新世界が。
> 僕が宇宙を感じたとき、記憶の中で最後の君を見た。 

俺屍の説明書の気持ち悪さといったら!

参考:2003/10/19(日)23時46分14秒