> 2003/10/21 (火) 15:35:14 ◆ ▼ ◇ [mirai]> 名古屋・栄。
> 別名 ナンパ街。
> ここに 少女を狙う男がいた。
> その男は 朝からナンパを繰り返していた。
> しかし なかなか思うように引っかからない。
> その男の名は AZKEY。
> AZKEYは赤い髪。
> 眼には獲物を捕らえるような鋭い眼光を秘めていた。
> そして 鼻は高く 唇は薄かった。
> 身長は178cmくらいだろうか?
> その時 あるモノを見つけたかのようにAZKEYの目が輝いた。
> AZUKEYは 少女の集団に声をかけた。
> 「今 おヒマかい?おヒマなら オレと一緒にどこかに行かないか?」
> 「……ねぇねぇ この人って……あのロンブーの……」
> 少女達が ヒソヒソ声で囁いている。
> 聞こえなくとも その言葉はAZKEYには既にお見通しだった。
> そう言われたいがために この髪型にしているのだから。………………………………… 「でも なんか下心 ありそうね?」
> 「やめようか?」
> 「そうしよっか?」
> 「すみません 私達 急いでますので!!」
> そう言いながら少女達は去った。
> 「ちっ!! 何で 朝から こんなにナンパに失敗するんだよ?」
> 「腕が落ちたかな?」
> AZKEYは ベンチにもたれながら そう呟いた。
> その時 目の前を1人の少女が通りかかった。
> 眼が可愛く さらさらのショートカット。
> そして 懐に 何かを入れる箱みたいなモノを持っていた。
> 身長は164cmくらいか?
> その少女を見たAZKEYは思った。
> (ほぅ……見れば 見る程 いい少女じゃねぇか……)
> その少女には胸が無かった。
> (あのナイチチも素晴らしい……)
> (よし ナンパするとしようか)
> そう思いながら AZKEYは立ち上がり 少女の後をつける。
> その追跡はどこまでも……どこまでも続いた。
> (……これじゃ まるでストーカーだな……)
> (いい加減で声をかけなければ……)
> その時 前から1人の少年が歩み寄って来た。
> この少女をナンパしに来たのだろうか。
> そう判断した AZKEYは その少年を睨む。
> 「この女はオレのモンだ 下衆が邪魔するんじゃねェよ」
> そういう念を込めながら睨んでいた。
> 睨まれた少年はビクついて少しずつ後ずさる。
> (こりゃ いいや)
> (ずっと こうしてりゃ 誰も寄って来ないな……)
下衆さんに酷いことしないで!
参考:2003/10/21(火)15時33分35秒